今回は2020年4月4日は4名の子がロボットプログラミングの授業を受けて実際に作った作品を紹介します。
マッチョ塾長
カメラとチクオン機(ブザーとLED)
こちらはカメラ。
上部に赤外線センサーを設置しているちょっと難易度が高いプログラミング。
そして、メインはチクオン機です。
こどもたちはチクオン機があまりわからないようでしたが、音がなるということを説明。
ロボット自体は簡単ですが、音を設定するのは難しいようでした。
また、発展では音とランプを組み合わせて「幸せなら手をたたこう」をプログラミングで作ります。
チクオン機を更に発展させたバージョンです。
個別指導123 福島校さんの投稿 2020年4月4日土曜日
プログラミングには関数がでてきたりするので、これくらいからプログラミングも少しステップアップしていきます。
その他の作品(トナカイ、ドラゴン、首振り扇風機、信号機)
次にその他の生徒が作った作品を紹介します。
まずこちらが、Y君が作ったトナカイ。
彼は本当に組み立てるのが早くで多分5分くらいで組み立てました。
そしてY君はトナカイの他に、信号機にチャレンジ。
ロボット自体は簡単ですが、プログラミングでは初のLEDに挑戦して少し悩んでいました。
ただ、光がついた時は喜んでいたので、見ていて嬉しかったです。
次にこちらはまりちゃんとゆうき君が最初に作ったドラゴン。
2人とも少し時間がかかりましたが、集中してやっていました。
そして2人にはこの後に、首振り扇風機に挑戦してもらいました。
どちらもロボットの組み立て自体は簡単で、すぐに終わりましたが、扱っているパーツが「サーボモーター」「DCモーター」の2つを使用するプログラミングだったので、ちょっと難しいようでした。
首振り扇風機に関してはどんな動きをするかは過去の記事でも紹介しています。
ロボットプログラミングに関しては1回の授業が90分と少し長いですが、
- ロボット作成
- プログラミング作成
この2つを行うので、90分間飽きずに集中して授業を受けることができます。
やはり自分が作ったロボットが動くってとても嬉しいことですからね。
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