2020年4月17日は4名の子がロボットプログラミングの授業を受けて実際に作った作品を紹介。
今回の授業では今までの経験を生かしてもらい、自分の好きな動物を考えてもらい自由制作を実施しました。
マニュアル通りだけではなく自分で考える力も必要です!
塾長
自由制作①:ジンベイザメ
こちらの作品は、中学1年生のゆうた君が作った作品。
サメを作りたいということで、ジンベイザメを作ってもらいました。(こちらはクーブの中にある難しい課題の1つ)
ジンベイザメの他にもトビウオを追加して動きを観察できるのが面白いところです。
ここまで大きいのを作るのはかなり大変みたいでしたが、最後までよく作り上げたのは流石です。
自由制作②:猫
こちらの作品はまりちゃんという女の子が作った猫の作品です。
画像をみながら顔を作成。
体の部分に関しては時間がなくてできませんでしたが、それでも可愛らしい猫が完成して本人も喜んでいました。
自由制作②:恐竜「ティラノサウルス」
今回最もすごかったのは、小学4年生のゆうき君が作ったこちらの作品。
ティラノサウルスをモチーフにして、すべて自分1人で何もみないで作成し、完成させました。
また、プログラミングも自分で考えて餌を食べる動きのプログラミングを設定。
サーボモーターを上手に使用しているのはすごいなと先生たちも関心していました!
自由制作④:馬
最後は小学生2年生のY君の作品。
最初は自由制作で何を作っていいのかわからないと言っていましたが、好きな動物の馬に決定。
最終的にはしっぽの部分を回るようにしたり、色々思考錯誤しながら完成させました。
まとめ
自由制作は自分で考えるでとても難しいです。
ただ、自分で考えて行うということはプログラミング授業においてはとても重要なことだと僕は思っています。
これからも定期的に自由制作は取り入れて、子どもたちの発想力なども同時に伸ばして行きたいと思います。
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