小学生のお子さんをお持ちの方で、
- 他の小学生はいつ、どのくらい勉強しているのか?
- 隣のあの子はどんな勉強をしているの?
- 長期のお休み中はどうしたら良いの?
など、勉強と時間に関することで悩んでいませんか?
特に塾に通わせていないお子さんがお持ちの方は、自宅で勉強することがほとんどなので、どれくらいやらせればいいのかわからないですよね。
そこでこの記事では、家庭で学習する小学生の平均勉強時間などを学年別で紹介していきます。
また、長期休みや1日で勉強するのにおすすめの時間帯や、親が心がけたいことについても合わせて解説しています。
なかなか家で子供が勉強しないという方は是非参考にしてみてください。
塾長
【学年別平均時間・統計】小学生が家庭で勉強している時間とその内容
まずは小学生が学校以外で勉強している時間はどのくらいなのかを、統計を元に学年別で紹介していきます。
こちらの統計を見てみてください。
参考:学研「一週間で宿題にかける時間、学校以外での学習について」
学年によってもその時間数、内容ともに違っているのがわかると思います。
ここから、さらに
- 小学1・2年生
- 小学3・4年生
- 小学5・6年生
にわけて学校の宿題にかけている時間、宿題以外に行っている勉強について詳しく解説しますね!
小学1・2年生は宿題に約30分
小学1年生が学校の宿題をしている時間は、1週間で2時間22分、2年生で2時間45分。
学校に行っている平日5日間に宿題をしているとすると、1日30分程度勉強しているということになります。
宿題の内容は国語の本読みや足し算・引き算・掛け算などの計算カードなど、机に向かって書く宿題ばかりではありません。
机に向かって書く宿題だけでみると、時間はもっと短いでしょう。
基本は宿題だけで問題なし!
1年生のはじめなどはひらがなを1文字、プリントに数回書くだけ。机に向かったのは10分程度で終わる日もあるかもしれません。
しかし、それで問題はなく、時間の長さは関係ありません!
1・2年生の間は学校の宿題をきちんと仕上げて、勉強する習慣を身につけてください。
また、こちらの統計を見ると
1・2年生の半数以上が学校の宿題以外の勉強は何も行っていません。
時間は気にせず、丁寧に宿題をすることを目指しましょう。
小学3・4年生は宿題に約36分
小学3年生が学校の宿題をしている時間は、1週間で2時間51分、4年生で2時間58分となっています。
学校に行っている平日5日間に宿題をしているとすると、1日36分程度勉強してる計算です。
宿題だけだと、1・2年生とそれほど変わらないのが分かると思います。
しかし、内容は大きく変わ、書く宿題が少しずつ増えていきます。
小学3、4年生では言葉の意味を調べたり、計算も複雑なものを勉強するようになり、少しずつ難しさも感じるころです。
1・2年生の時はわからない問題はなかった子でも、4年生にもなるとわからない問題、親が教えるのは難しい内容も出てきます。
その結果、4年生になると学校以外の勉強として、学習塾に通う子が一気に増えるのはそのためです。
丁寧な勉強を身につけて
宿題だけだと1・2年生から勉強時間が増えていないように感じますが、学習塾など宿題以外での勉強時間が増えてくる時期だといえます。
塾の宿題もあるでしょう。そこで、一気に増えた勉強時間で重要なことは「丁寧な勉強」です。
例えば、丁寧が勉強というと
- 丁寧な字で書く
- わからないところを丁寧に見つける
- わかるまで学校の先生や塾で質問できる
この3つがとても大切です。
勉強が面倒になってくる子が出てくるのもこの時期です。
わからないところはどこかを見つけるには、そっと答えを見て計算問題を終わらせたりしていてはできません。簡単な宿題でも集中して、丁寧な学習を心がけましょう。
塾の勉強では学校の先取りの場合など、勉強時間は増えたけれど、勉強嫌いになった・・・ということもよくあります。
そうならないためにも時間の長さにこだわらず、「丁寧な勉強」でわからないところを見つけ、聞いて解決する流れをぜひ身につけてほしいと思います。
小学5・6年生は宿題に約40分
小学5年生が学校の宿題をしている時間は、1週間で3時間19分、6年生で3時間06分です。
学校に行っている平日5日間に宿題をしているとすると、1日40分程度勉強しています。
多いと感じますか?少ないよう感じます?。
宿題だけだと5年生が1番長時間勉強しいます。
勉強内容も具体的な内容から抽象的な考え方が必要なものも多くなってくるので、時間が長くなってくるのは当然でしょう。
では6年生になると宿題は簡単になるのか?決してそうではありません!
6年生は学習塾への通塾も視野に
学校の宿題以外の勉強が増えている、だから学校の宿題はささっさと終わらせるようになったと考えるのが自然です。
ちなみに小学6年生では中学受験の学習塾や家庭教師も含めると約2人に1人が塾で勉強しているので、
塾からの宿題なども含めると、平日だけでは足りず、お休みの日も勉強時間を確保することも出てくるのがこのころ。
勉強時間の確保のためだけでなく、学習の理解のためにも学習塾の検討が必要な時期です。
勉強時間だけでなく十分な学習理解も目指して勉強していくといいでしょう。
中学受験をする場合は少なくとも1日2時間
各学年の学習時間についてみてきましたが、それとは別に特別な勉強時間の確保が必要なのが、中学を受験する場合です。
中学受験の勉強内容は、もちろん小学生の学習範囲です。
しかし、
- 内容の深さ
- 応用力の必要性
- 問題を解くテクニック
など、専門の学習塾での勉強するのが一般的です。
中学受験専門の学習塾では夜遅くまで授業があり、たくさんの宿題が出ます。はじめは塾の宿題をこなすだけで精一杯でしょう。
学校の宿題を素早く(30分程度)終わらせたとしても、それ以外に1時間30分以上、つまり最低でも2時間の学習時間を確保したいものです。
他の習い事などで忙しい小学生。平日2時間確保できない場合、休みの日も有効に使ってください。
小学生が自宅で勉強するのに最適な時間帯について
大体の平均時間は分かっていただけましたでしょうか?
では、次に気になるのが、
小学生はいつ勉強をすれば効率よく勉強をしてくれるのか?
ではないでしょうか?
学校から帰ったらすぐ、夕飯までに、お風呂に入るまでには・・・などご家庭の生活によっていろいろな決まりがあるとは思います。
中には夜遅く、眠い目をこすりながら、なんてこともありますよね。
ここからはそんな、様々なライフスタイルの中で、小学生が勉強するのに適した時間を4つピックアップして紹介してきますね!
その時間帯がこちらです。
- 学校から帰ってからすぐ
- 低学年なら入浴時や夕飯時
- 高学年は朝の時間
基本は学校から帰ってすぐがおすすめ
学校で勉強した内容の復習となる宿題。宿題をすることが家庭学習の基本となります。
その宿題を行うのに1番適した時間は、やはり学校から帰ってきてすぐです。
おやつタイムなど少し休憩をしたら、ゲームよりも、テレビよりもまずは宿題をさせる習慣を身に付けけさせましょう。
これが習慣化できると小学生以降の学習のためにもとても有益ですので、ぜひ身につけさせてあげてください。
ただ、小学1年生は学校生活に慣れるまで、学校から帰ってきたらくたくた、ということも多いです。
そこで帰ってきてすぐ机に向かうのは、なかなかエネルギーが必要です。
なだめすかし、優しく語りかけ、あの手この手で各ご家庭で四苦八苦・・・。
しかし、なんとか2ヶ月続けてみてください。気づけばそれが当たり前の習慣になっているはずですよ!
低学年は入浴タイムや夕飯時などの生活の時間に有効に使う
勉強は机に向かっていないとできないわけではありません。生活の様々なシーンで勉強を取り入れることが可能です。
特に1・2年生の場合は、計算の基礎、足し算・引き算・掛け算は入浴時に問題を出してみたり、九九を言わせてみるのは特におすすめです。
また、一緒に買物したときに計算してみたり、外の地名の漢字をみてクイズをしたり・・・
これも立派な勉強時間です!
また、夕食時や就寝前にでも、「今日学校でどんなことを勉強したか?」を会話として聞いてみて、今勉強している内容やその理解度もわかります。
会話で勉強内容を確認することは、低学年以外で学年が上がってからも大変重要です。
親との関わりをさけるようになってきた子との会話としても、友人関係の話題とくらべれば話しやすいでしょう。
勉強内容把握として、親子の会話としてぜひ取り入れてみてください。
塾長
高学年では登校までの時間も活用する
高学年になり学校から帰ってすぐ勉強しても、生活の以外の隙間時間を取り入れても不足を感じるときは朝の時間を見直してみましょう!
朝起きてから家をでるまで、どのくらいの時間をかけていますか?
洗面をして朝ご飯を食べて、着替えて・・・家を出るギリギリの時間に起きて、バタバタでていっていませんか?
テレビを見ながらだらだら着替えて、学校の用意を慌ててしているようでしたら、生活を見直して、朝に勉強の時間をつくれるかもしれません。
朝、登校までに勉強するのに向いているのは、スピード重視の勉強です。
例えば、100マス計算や漢字の書き取り確認、前日に暗記をした内容(都道府県の場所や算数の計算方法など)の確認などです。
朝の10分でのこのような勉強を取り入れると、脳が活発に動き出します。
学校の授業をしっかり脳が働いている状態で受けられるようになり、いいことばかりですので、是非朝も上手に活用しましょう。
小学校が長期休みのときの勉強時間
小学生の平均勉強時間やおすすめの時間帯を紹介した後は、長期休みのときの勉強時間についてです。
平日だけでなく、小学校生活では長期のおやすみがあります。
長期休み中には学校からの特別な宿題が出るのが一般的です。
その量は平日の学習時間程度の時間を、毎日確保すれば問題なく終わらせらる場合がほとんどです。
しかし、毎日コツコツと・・・これは大人でも難しいものですよね。
そこで、長期休みのときの勉強について、時間確保のコツや目安などについてここでは紹介していきますね。
ゴールデンウィーク:勉強時間を無理して確保しない
4月から始まる新学期で、はじめにやって来る長期休みはゴールデンウィークです。
10日ほどになる年もありましたが、平均したら5日間程度ですが、ゴールデンウィークに関してはそこまでガッツリ勉強はしなくてもいいと個人的には思っています。
それはなぜか?この時期、新学年の疲れが出てくからです。
社会人でもいわゆる5月病などが問題になりますよね?小学生も同じです。
新しい学年の勉強もまだそれほど進んでいない時期です。勉強から離れて楽しく過ごし、休み明けに元気に学校へ行けるようにしましょう。
このゴールデンウィーク用の宿題が出るかは、他の休みと違って学校によってまちまちです。
通常の平日1・2日程度の宿題という学校も多くあります。
夏休み:勉強時間をしっかりとスケジュール管理
学校の休みで1番長いのが夏休み。
7月下旬から8月下旬から約1ヶ月間ほどありますが、夏休みはしっかりとスケジュール管理をしてあげましょう。
1学期の学習内の復習だけでなく、大型の宿題がでます。絵画や理科の研究、社会の調べ学習や読書感想文など。
子どものころ、保護者の方も苦労した覚えはないでしょうか?
このたくさんの宿題をする、つまりはスケジュールの管理が大切になってきます。
1日だけでなく、何日も観察を続けるようなものや、数日かけて仕上げる必要があるものもあります。
これらを子どもだけに任せていたら、夏休みの終わりに親子でともに大変な思いをすることになってしまいますよね。
そうならないためにも、特に低学年のうちは親が全体の進み具合をきちんと把握してあげてください。
高学年になれば、夏休みの途中で進み具合を報告させる、など方法が違っていても、すべての宿題をきちんとやりきれるようチェックしてあげるもの大切です。
そして、多くの宿題をしっかりやり切れたという達成感とともに、2学期からの学習にのぞんでいきましょう。
冬休み:イベントが多いため勉強する時間の確保することを意識する
長い2学期を終えて迎える冬休み。学習内容も充実していた2学期の内容をしっかり復習したい時です。
しかし、冬休みはクリスマスに始まり、お正月を迎える時のため、勉強をする時間がなかなかもてない時でもあります。
宿題としては、夏休みほど多くはなく、2週間程度の休みで十分できる量です。
ただ、宿題は少ないかもしれませんが、行事が多い時のため、どうしても進みがゆっくりになりがちです。
さらに、お正月には帰省することも多く、帰省先では勉強することは難しいでしょう。
そのためできるだけ、帰省前、自宅にいる間に時間を確保して、先にすませてしまえるよう時間を確保してあげてください。
年末・年始の日本ならではなの行事を楽しむことも大切にしたいものなので、無理にやれとはいいませが、
それと同時に、大切な学習の復習の時間を見つけてあげてください。
春休み:集中できる時間を少しずつ伸ばしてみる
1年間の学習を終えて迎える春休みは、集中できる時間を少しずつ伸ばすことも考えてみましょう。
春休みは少しずつ暖かくなって、新しい学年を迎えるワクワクした気分で過ごせる、楽しい時期です。
この時期は、新しい年から学習塾へ行くため、春季講習等から通塾を始める、という子が増える時期でもあります。
春休みの宿題については、次の学年の先生の変更などの関係で、提出する宿題はなく、自主課題のようなものが出るだけの学校もあります。
しかし、この時期、次の学年のスムーズなスタートのためにも、学校の課題がなければ、1年間の復習のワークなどを準備してみるのもいいでしょう。
そして、勉強した内容を確認するのと合わせて、先程紹介した、集中できる時間を少しずつ伸ばすことも考えてみるのがおすすめです。
各学年での平均勉強時間は、始めに紹介したので、それよりも少し長く勉強するようにしてみましょう。
小学生のお子さんの勉強時間を確保のために親が注意する4つのポイント
さて、ここまで勉強時間を確保してほしい、時間を伸ばせるようにしましょう、と書いてきました。
では、実際に勉強時間を確保し、延ばして行くために親としてできるのはどんなんことなのでしょうか。
そこで、親が注意したい項目を4つピックアップしてみました!それがこちらです。
- 必ず学習内容を確認する
- 生活全体の見直しをする
- 細かく時間管理する
- 学童に通う場合は学童での宿題タイムだけにしない
ガミガミと口うるさくいうのではなく、うまくアドバイスしてもらえたらと思います。
ポイント①:必ず学習内容を確認
低学年、高学年に限らず、必ず学習内容を確認してあげて下さい。
勉強している時、低学年の場合は横についてみている事もあるでしょう。
しかし、様々な生活スタイルのなかで、それができない事もよくある事です。
親にみられる、みてくれる事は子どもにとって、親が思っている以上に大きなモチベーションとなります。
もちろん、頑張ったね、と褒められたいという事もあります。
しかし、ここが違うよ、と注意される事もまた、自分のことをしっかりみてくれているという安心感を得る事ができるのです。
学年が上がれば、ノートを開いて内容を確認するようなスタイルは、子どもも嫌がるでしょうし、少しずつやり方を変える必要があります。
どんな勉強をしているの?など、会話を通して内容やきちんとやっているかの確認をし、子どもへの関心を持ち続けてほしいと思います。
ポイント②:生活全体の見直しをする
生活のリズムや、他の習い事などで、勉強時間そのものの確保がむずかしい場合もあるでしょう。
そのような、単純に時間が足りない場合、まずは生活全体の見直しをするのが効果的です。
例えば、
- 家に帰ってきてまずテレビをつけて結局夕飯まで動けない
- ゲームの時間を決めていてもずるずると続けて勉強に向かえない
ということはないでしょうか。
もちろん、親が管理できる時間は限られています。
しかし、机に向かうだけが勉強ではありませんので、少しでも生活の中で学習に触れられるように考えてみましょう。
例えば2020年度から教科として導入される英語の学習CDをドライブ中や朝食・夕食時にかけ流すのもいいでしょう。
リビングの壁面に世界地図や日本地図、ことわざ、四字熟語など、無理に暗記させず自然に目に入る場所に常にあるという環境を作るのなども1つの方法です。
子どもにむいた方法を、子どもとともに考えてみてくだい。
ポイント③:細かく時間管理する
机に向かっている時間はあるものの、どうもだらだらと座っているだけで、集中できていないということはありませんか?
勉強時間はある程度確保したいものの、ただ座っているだけでは意味がありません。集中して勉強に取り組むことが必要です。
集中して勉強するために、細かく時間管理をしてみましょう。
例えば、宿題で漢字の練習をする場合、まずどのくらいの時間でできるかを、子どもと確認して下さい。
そして、その時間をストップウォッチなどではかります。時間がきたらどこまでできているか確認しましょう。
できていれば、その時間集中できて行えたということです。
決めた時間でできていない場合、時間が足りなかったのか、集中できなかったのか子どもと確認します。
決して責めずに、原因をともに考えてるようにして下さい。
子供は親が思っていたのとは違う、思いもしない理由(実はトイレに行きたかった、学校で気になることがあるなど!)を話すかもしれません。
その原因を除いて、同じことを繰り返し、10分の課題ができるようになれば、つぎは15分で区切って様子を確認する、これを繰り返します。
30分を超えて集中できるようになれば、さまざまな課題に必要な時間勉強できるようになっているはずです。
すぐにはうまくいかないでしょうし、毎日確認するのは難しいものです。
週に1度など、確認する日を決め、少しずつでも子どもが集中して勉強するという感覚を身につけられるといいですね。
ポイント④:学童に通う場合は学童での宿題タイムだけにしない
学童に通っているなら絶対に学童での宿題だけで終わらせないようにしましょう。
保護者の方が仕事などで、放課後に学童保育を利用されていることもあるでしょう。
公立の学童だけでなく、民間の学童も様々なかたちのサービスが提供されています。
学童から習い事に行ったりして、時間がない場合を除けば、基本的に学校の宿題をする時間は設けられています。
教えてくれる(学習指導をする)ことはない場合もありますが、自分で学習する時間はあるので、書く宿題は終えて帰宅くするでしょう。
しかし、本読みや計算カード等、学童ではできない宿題もあります。
それも含め、学童まかせにせず、必ず家で宿題のチェックを行ってください。
学童を利用しているのは低学年が多いので、丁寧な字でできているか、やりもれていないか、やり方は正しいか、など基本的なことを見てあげるだけで大丈夫です!
ほんの少しの時間でも、親子の時間と考えて、宿題チェックの時間を設けてください。
まとめ:
小学生がいつ、どのくらいの時間勉強しているのか、どうしたら勉強時間を確保できるのか、参考になったでしょうか。
もちろん、子供よって集中できる時間は変わってきるので、一概に平均以上の時間、勉強しなくてはいけないということはありません。
しかし、ある程度、他のお子さんがどれくらいやっているのかを知るだけでも、参考にはなったと思います。
それを踏まえて、自分の子どもにあった方法で、集中して勉強できる習慣が身につくよう、うまく勉強させていきましょう。
塾長
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