2020年からのプログラミング教育必修化もあり、ロボット教室の需要がどんどん高まっています。
そのためロボット教室の数も増加し、どこの教室で習うのかを選ぶことができるようになってきました。
そんなロボット教室の中でも特に人気が高く全国展開しているのが「ヒューマンアカデミーロボット教室」です。
ただ、いくら人気があるといっても、
- 他の教室よりも料金などは安い?
- デメリットはないの?
- 本当に通わせても大丈夫?
などの不安が出てきますよね。
せっかく時間とお金を使うのであれば、十分調べて納得したうえでロボット教室に通わせたいはずです。
そこでこの記事では、ヒューマンアカデミーロボット教室について、絶対に気になると思う下記の内容を徹底的に調べてまとめました!
- ヒューマンアカデミーロボット教室の良い口コミと悪い口コミ
- ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴やメリット
- ヒューマンアカデミーロボット教室のデメリット
- ヒューマンアカデミーロボット教室のコースや料金
- ヒューマンアカデミーロボット教室と他のロボット教室との比較
これからヒューマンアカデミーロボット教室へ通うことを検討中であれば、是非この記事を参考にして頂ければなと思います。
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目次
- 1 ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミ?良い&悪い評判を集めてみた!
- 2 ヒューマンアカデミーロボット教室の魅力や特徴!おすすめする6つの理由
- 3 ヒューマンアカデミーロボット教室のプログラミングコースの種類と内容
- 4 ヒューマンアカデミーロボット教室のデメリット
- 5 ヒューマンアカデミーロボット教室の料金は高い?コース別料金や支払い方法
- 6 ヒューマンアカデミーロボット教室の無料体験教室の内容や予約までの流れ
- 7 ヒューマンアカデミーロボット教室と他のロボットプログラミング教室を比較!
- 8 【Q&A】ヒューマンアカデミーロボット教室の気になる疑問に答えます!
- 9 ヒューマンアカデミーロボット教室で子供の幅広い能力を育もう!
ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミ?良い&悪い評判を集めてみた!
まずなんと言っても気になるのが、実際に通っている人や通っていた人の評判や口コミですよね。
私も塾などに子供通わせる時は絶対に口コミなどはチェックしてから体験などに行きます。
では、今回取り上げているヒューマンアカデミーロボット教室は、ネット上でどのような口コミがあるのでしょうか。
ヒューマンアカデミーロボット教室の良い口コミとあまり良くない口コミの両方を集めてまとめてみました!
ヒューマンアカデミーロボット教室の良い口コミ
料金は妥当なところだと思います。アフターサービスもしてくれるため満足して学習している。割引サービスなどもあるのでお得な面もある。引用元
毎回毎回が新しい発見があるようで、目をキラキラさせて通っています引用元
かなり幼い時から通い始めたのですが、先生がとても優しくて、気に入ってずっと通っています引用元
ヒューマンアカデミーロボット教室の悪い口コミ
親に対する説明があまりなく、愛想があまりなく質問など言いづらさがあった。子供は気に入っており、喜んで通っていた。引用元
子供が楽しんで学べるように工夫されています。しかし、少し難しい表現が多いように感じます。改善していただきたいです。引用元
料金はやはり高いと感じます。ただふつうの習い事とは違うと思うので仕方ないと思います。引用元
ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミまとめ!
ヒューマンアカデミーロボット教室の良い口コミでは
- 先生が優しい
- 毎回新しい発見がある
- 小さい子供でも通いやすい
といった声が多くありました。
大きい子はもちろん、特に小さい子供にとって、先生が優しいというのは大切ですよね。
先生が優しいことにより、分からないことを質問しやすかったり、素直に喜びを表現できたりと、教室全体の雰囲気が良くなります。
また、ただ覚えるだけの教材ではなく、思考力を問われるような問題が多いから良い!という意見があったのは流石はヒューマンアカデミーロボット教室かなと。
ヒューマンアカデミーロボット教室では、独自のロボットを使用してカリキュラムを作成しているので、他のロボット教室よりも授業がオリジナルであることが有名なんですよね。
だからこそ通わせてよかったと感じる方も多いみたいです。
ただ一方、悪い口コミを見てみると、
- 説明不足
- 表現が難しい
- 料金が高い
という声もあるのも事実です。
特に料金に関しては悪い口コミも多くありましたが、実は同じくらい良い口コミも見られました。
ですので、料金に関しては一概にすべての方が高いすぎると感じているわけではないです。
また、説明不足と表現が難しいという口コミに関しては、おそらくそれぞれのロボット教室によってかなり変わって来るかなと言うのは私の意見です。
というのも、私もヒューマンアカデミーロボット教室の無料体験には参加したことがあって、その時は全く「説明不足」「表現が難しい」ということは思わなかったんですよね。
なので、人それぞれ価値観は違いますので、気になる方は無料体験教室に参加してみて、お子さんに通わせるだけの魅力があるか確認するのがおすすめですよ♪
ヒューマンアカデミーロボット教室の魅力や特徴!おすすめする6つの理由
「思考力」「判断力」「表現力」の3つの能力は、まさに問題解決のプロセスに欠かせないものなのです。
数あるロボット教室の中でも、ヒューマンアカデミーロボット教室が特に人気で有名ですが、その理由はなぜだか分かりますでしょうか?
実際に通ったり体験しないとわからないと思うので、様々なロボット教室の体験をしてきた私が(子供付添いw)思う、
ヒューマンアカデミーロボット教室をおすすめするポイントを6つピックアップしてみました!
- 世界的ロボットクリエイター高橋智隆監修!考え抜かれたオリジナル教材
- あの有名大学での大会に参加できる!
- 幅広い能力を育むことができる
- 国内外に1400教室以上あり地方でも入会しやすい
- どの学齢からでも始められる5つのコース
- 実際に授業を体験できる
世界的ロボットクリエイター高橋智隆監修!考え抜かれたオリジナル教材
アメリカにあるグランドキャニオンをご存じですか?
某メーカーの乾電池のCM の中で、ロボットがあの断崖絶壁に張られたロープを登っているのを見たことがある方もいるでしょう。
あのロボットの製作に関わり、アメリカのポピュラーサイエンス誌で「未来を変える33人」に選定された、世界的ロボットクリエイターの高橋智隆先生が、ヒューマンアカデミーロボット教室の教材を監修しています。
高橋先生は「遊びのように楽しく夢中になっていたら、実は学んでいた」を教育のあるべき姿と考えています。
ヒューマンアカデミーロボット教室のオリジナルカリキュラムも、「効率良く、深く、長く学んでいける」という考えのもとで開発されました。
ですので、他のロボット教室とは違うオリジナル教材やロボットを使いたいならヒューマンアカデミーロボット教室を選べば後悔はおそらくしないでしょう^^
国内最大の全国大会(東京大学)に参加できる!
毎年夏には「ヒューマンアカデミーロボット教室全国大会」が東京大学で開催されます。
第9回大会では、全国24,000名を超える生徒の中から、全国6ヶ所で開催された地区予選を勝ち抜いた33名と、中国代表の2名、ベトナム代表1名の計36名が出場。
大会では、「アイデアコンテスト」「テクニカルコンテスト」の2つのコンテストがあるのですが、
アイデアコンテストの最優秀賞には年長クラスの女の子が入賞するなど、年齢や性別に関係なく参加することが可能です。
他のロボット教室ではここまで大きい大会をやっているところがないので、大きな舞台で発表をできるのは良いことですよね。
幼稚園、小学校の段階で東京大学へ足を踏み入れ、国際色豊かな参加者の前で自分のオリジナルロボットを発表しますから。
その結果、プレゼンテーション能力が身につくだけでなく、子供たちにとって何物にも代えがたい経験を得ることになるでしょう。
さらに、上級コースである「ロボティクスプロフェッサーコース」でも、2017年から「ロボプロ全国大会」が開催されています。
ロボティクスプロフェッサーコースは、福島第一原発に投入された国産ロボット開発など多くの国家プロジェクトを手掛けている古田貴之氏が監修していることもポイント!
ロボプロ全国大会では、ロボットの走る速さと正確さを競う「ライントレース部門」と、自由な発想を競う「テーマパークパフォーマンス部門」の2つがあります。
毎回レベルの高い作品が出てきますので、大会に出場した子もそうでない子も刺激を受けるはずですよ!
幅広い能力を育むことができる
ヒューマンアカデミーロボット教室では、ロボットを作るだけではなくロボットを作る過程で、以下の力を育むことができます。
- 集中力
- 創造力
- プログラミング能力
- 論理的思考力
- 観察力
- 空間認識力
ロボット教室と聞くと、ロボットを作ったり操作したりと、なんとなく理系に強くなりそうなイメージが出てきますよね。
しかし、ヒューマンアカデミーロボット教室では、ロボットを作って終わりではありません。
ロボットを作る過程を大切にしてるので、自然と上記のような能力が育つのです。
これらの能力は、これから先の予測が難しい社会を生き抜くためにとても大切な力です。
ヒューマンアカデミーロボット教室では、自分一人でロボットを作っていればいいのではなく、自分らしさも友達のことも大切にできる「人間力」を高めていくことを目指しています。
国内外に1400教室以上あり地方でも入会しやすい
ヒューマンアカデミーロボット教室は北海道から沖縄県まで、日本全国に1400もの教室を構えています。
そのため、信頼と実績はもちろん、地方に住んでいる方でも通いやすいという点も魅力の1つです。
また、ヒューマンアカデミーロボット教室が主催する「ロボット教室地区大会」や「ロボプロ全国大会」では、全国にある教室から実力をつけた子供たちが参加。
そこでは、同じ学年の子が自分よりも難しいことにチャレンジしていたり、年上の子がさらに高度な技術を駆使している姿を見ることができるので、新しい刺激を受けることができるでしょう。
そもそも子供は「自ら学ぶことが好き」という習性があります。
全国に良いライバルがいれば、井の中の蛙では終わらず、さらなる高みを目指そうとします。
このように、切磋琢磨できる仲間を作れる可能性があるのも、ヒューマンアカデミーロボット教室が全国にたくさん教室があるからです。
初めてなら実際に無料で授業を体験できる
ヒューマンアカデミーロボット教室には、無料の体験教室があります。
完全に無料なので、一切料金がかかることはありません。
それにロボットプログラミングが初めての方であれば、無料体験を活用することで、ロボットプログラミングがどのようなものか大体把握することができるでしょう。
教室の雰囲気が分かり、本当に良い教室かどうかの判断もできますよ^^
また、実際の授業を通して、教室の雰囲気や講座内容だけでなく、子供との相性も見えてきます。
子供の反応をよく観察してみると、普段と違った一面を見ることができるかもしれません。
授業では緊張していたとしても、帰ったあとに「また行きたい!」とやる気スイッチが入るなんて子も多いですからね。
ですので、
- ロボット教室ってどんな雰囲気なんだろう?
- 通わせたいけど、子供に合うかどうか分からないし、ちょっと心配…
と思うなら、ぜひ無料体験授業を受けてみてください。
どの学齢からでも始められて最長9年間学べる
ヒューマンアカデミーロボット教室では、レベルの異なるコースが5つも用意されているので、年長くらいからいつでも受講することができます。
- プライマリーコース
- ベーシックコース
- ミドルコース
- アドバンストコース
- ロボティクスプロフェッサーコース
他のロボット教室では多くても3つくらいまでの教室が多く、小学生までで終わり!という教室も少なくありません。
そうなると本格的にロボットプログラミングをやりたいお子さんでは満足できないということもあります。
しかし、ヒューマンアカデミーロボット教室には、「アドバンスコース」修了生及び中学生の方向けのロボティクスプロフェッサーコースもあるので、最長9年間勉強することが可能です。
ここまでロボットプログラミングを勉強できる教室は、今のところヒューマンアカデミーロボット教室のみ。
ロボット好きのお子さんやロボットプログラミングを更に学んで数学や物理などにも活かしたい!という人には嬉しいですよね。
ヒューマンアカデミーロボット教室のプログラミングコースの種類と内容
ヒューマンアカデミーロボット教室では5つのコース、
- プライマリーコース
- ベーシックコース
- ミドルコース
- アドバンストコース
- ロボティクスプロフェッサーコース
があると紹介しました。
各授業は1回90分で月2回で完結できるようにカリキュラムが組んであります。
これはどのコースでも基本的に変わりません。
ただ、コースによっては行うカリキュラム内容などは変わってくるので、実際にどのような内容なのか気になりますよね?
そこでここからは、各コースがどのような内容になっているのかを紹介していきます。
まずは、1番始めにやるプライマリーコースからです。
プライマリーコース(12か月)
プライマリーコースは5歳から受講可能なコース。
プライマリーコースのテキストは、原寸大の写真が使われるなど、わかりやすさを意識して作成されています。
ロボット製作に必要なパーツ名を覚えたり、パーツの数を数えたり、組み立てる順序を考えたりするうちに、自然と読解力や数を数える力が身に付くことでしょう。
また、テキストはひらがなで表記されるなど直感的に見やすいテキストなので、小さい子供でも読めるよう配慮されています。
ベーシックコース(18か月)
ベーシックコースは小学生から受講可能で、テキストを見て課題解決に向け試行錯誤しながら、構造や動きの仕組みを理解していきます。
手を動かすだけでなく、選択式や穴埋め式の設問もあり、ロボットに関する知識がさらに深まります。
失敗することのくやしさ、成功の喜びを体験し、子供たちはロボットにますます興味を持つことでしょう。
ミドルコース(18か月)
ミドルコースでは、ベーシックコースから少しレベルアップし、ロボットはより複雑な構造となります。
ロボットが複雑な分だけ、動きはユニークなものになるでしょう。
テキストは、子供たちの観察力や空間認識能力を養うために、意識して写真の数が少ない構成で作られているのが大きな特徴です。
また、設問においては記述式が増え、自分の言葉で自分の考えを論理的に説明する力が求められます。
アドバンストコース(24か月)
アドバンスコースは、ミドルコースを最低12か月以上受講した生徒が選択できるコースです。
製作ヒントは図面だけになり、中学生以上が推奨年齢の上級コースとなっています。
本格的なロボットに必要な、入力系(センサー)、制御系(マイコン)、出力系(モーター)を組み合わせることで、自立性のある頭脳的なロボットを作ることが可能です。
また、グループでの話し合いをもとに到達目標を設定し改造を行うなど、大人顔負けの高レベルな学習コースですよ^^
ロボティクスプロフェッサーコース
ロボティクスプロフェッサーコースは、ミドルコースを最低12か月以上受講した生徒が選択できるコースです。
こちらに関しては、カリキュラムも他とは違い、
約3ヶ月を1つの区切りとして、1つテーマに学習。
製作ヒントは図面だけになり、ロボット工学とプログラミングを同時に学ぶことができます。
ロボット作りを通して、数学や物理を自然と学習できるので、上を目指している人にはこちらのコースも人気です。
ヒューマンアカデミーロボット教室のデメリット
これまでヒューマンアカデミーロボット教室のおすすめポイントをご紹介してきました。
しかし、やはり良い面だけでなく、無料体験の経験や調べていてちょっとこれは微妙かなと感じた部分もあったのも事実です。
そんな私が感じたデメリットだと思う部分がこちらの2つでした。
- 教室数が多く先生との相性やトラブルの確率も多い
- 上級コースからは追加キッドが必要になる
先生との相性が悪いこともある
ヒューマンアカデミーロボット教室では幅広い年齢の子供たちが通っているので、小さい子が苦手な先生もいて相性が合わないこともあります。
全国に1400もの教室があるのは大きなメリットではありますが、反面、先生の個性も1400通りかそれ以上あるということ。
ですので、教室によっては小さな子供の対応が苦手な先生がいる可能性もあるのです。
それに中には運悪くトラブルに見舞われたケースもあるようで、口コミの中に『教室が突然閉鎖になった』というものも見られました。
教室の数、先生の数だけトラブルも生じやすくなります。
そのため、子供が楽しく通うことができるかどうかを体験教室などで先生と子供の相性をしっかり確認することをおすすめします。
もし相性が悪い場合は、他のヒューマンアカデミーロボット教室に通うということもできますので。
上級コースからは追加キッドが必要になる
ヒューマンアカデミーロボット教室は、他のロボット教室よりも初期費用が安いことで人気があるのですが、実はミドルコース以上は別途26,000円の追加キッドが必要になります。
おそらくベーシックコースのみで終わるというお子さんは少ないと思うので、ほとんどの方が追加キッドを購入することになるでしょう。
それでもレゴなどに比べれば安いんですが、あとで追加で費用がかかるのはちょっと微妙かなと個人的には思いました。
ヒューマンアカデミーロボット教室の料金は高い?コース別料金や支払い方法
ヒューマンアカデミーロボット教室では、入会費・授業料・教材費が必要となります。
以下、それぞれの料金をまとめてみました!(税別)
ヒューマンアカデミーロボット教室の料金 | |
---|---|
入会金 | 10,000円 |
教具代 | プライマリー:28,500円 アドバンス:26,000円 |
月謝 | 9,000円(90分×月2回) |
テキスト代 | 500円 |
合計 | 初回:50,000円 進級時:+26,000円 |
どのコースも授業料などは同じですが、まず初期費用としてすべて合わせて5万円がかかります。
更に、アドバンスプログラミングコースに移行する際には別途キッド代として26,000円。
これを見ると、正直、初期費用が5万円以上で追加キッドで26,000円するので、正直少し高い…と感じてしまうかもしれません。
ただ、ヒューマンアカデミーロボット教室では
- 少人数制の授業
- 独自のロボットを導入
- ヒューマンアカデミーロボット教室のオリジナル教材
などを取り入れているので、ものすごく高い!という印象は私にはありませんでした。
授業料だけでも考えれば月に9,500円なので、普通に塾に通うことを考えたらそこまで高くありませんからね。
それに購入したキッドや教材は自分の物なので、自宅に持ち帰ってロボットを自由に作ることもできます。
それで、
- 集中力
- 創造力
- プログラミング能力
- 論理的思考力
- 観察力
- 空間認識力
などを子供に身に着けさせることができるなら安くはありませんが、そこまで高額ではないと個人的には思いますよ。
ヒューマンアカデミーロボット教室に通って、成績がアップした!という口コミも多くありましたので^^
まー、それでも高い!と感じる方は、おそらく文章では伝わりづらいのが原因だと思うので、まずは1度無料体験で実際にロボットプログラミングをお子さんと一緒に経験するのがおすすめです。
経験してもやっぱり高い!と思うなら他を考えるか、ロボットプログラミングの諦めもつくと思いますから。
支払い方法や注意点
初回の支払いは、事前か初回の受講時に教室の窓口において、現金またはクレジットカードにて支払い可能。
次回以降は、当月の最後の受講時に翌月分の月額受講料とテキスト代などを支払います。
また、体調不良や用事などで欠席した場合は、振り替えの講座や返金は原則ないので注意しましょう。
ただ、、転勤や入院などの事情がある場合は、所定の手続きをすれば、その日以降の受講料は返金されます。
その際は手数料525円が必要です。
ヒューマンアカデミーロボット教室の無料体験教室の内容や予約までの流れ
ヒューマンアカデミーロボット教室では、おすすめポイントのところでも紹介しましたが、無料体験教室を実施しています。
無料ですので、受講代などは一切かかりませんし、無料体験を受けることで、
- ロボットプログラミングの概要
- 教室の雰囲気
- 先生との相性
などが分かるというメリットがあるので、少しでも興味があるなら是非活用してほしいです。
ただ、無料体験までの流れや内容などが気になると思いますので、ここでは予約までの流れや無料体験の内容を解説していきますね^^
無料体験教室の内容
ヒューマンアカデミーロボット教室では、通常のロボットプログラミングの授業は月に2回(90分)で1つのロボットを扱いますが、体験授業の場合は1回完結となっています。
「2回で作るロボットなのに1回で家の子はできるかしら?」
と心配になるかもしれませんが、1回で終わる体験専用のロボット使って組み立てるので心配ありませんよ!
組み立てる手順などは、マニュアルがあるので手順どおり進めばどんどん組み立てて行くことができるはずです。
1つのロボットを組み立てればあとは、スイッチを押して実際に動くかどうかなどを確認して終了です。
授業は約1時間を予定していますが、延長する場合もあるので、時間には少し余裕を持つことをおすすめします。
ヒューマンアカデミーロボット教室の予約までの流れ
次に実際に予約するまでの流れを紹介してきますね^^
まず、こちらのページから、
ヒューマンアカデミーロボット教室の公式サイトに行きます。
スクロールするとページの真ん中くらいに「教室検索/体験授業お申し込みへ」というボタンがあるのでこちらをクリック。
または、スマホからであれば画面の下に以下のような教室検索/体験授業のボタン出ていると思うので、
こちらをクリックしても問題ありません。
それぞれボタンをクリックすると、
全国からの都道府県や教室名から検索できるページが出るので、ここでお住まいの都道府県かもしくは、教室名が分かっているなら教室名をしたの検索窓に入力しても大丈夫です。
都道府県のボタンを押すと、ヒューマンアカデミーロボット教室がある教室の市区町村が一覧で出てくるので、希望の市区町村を押してください。
※今回は仮に大田区で進めていきます。
市区町村を押すと、次に市区町村にある教室の一覧がピックアップされます。
グーグルマップも同時に出てくるので、まだこの段階でどこの教室にするか悩んでいる方は、ご自宅からの近さなどを見ながら決めることもできますよ。
教室が決まったら教室の横にある「詳しくはこちら」というボタンを押してください。
ボタンを押すと、申込みをするページが出るので、
ロボット教室の予約であれば「ロボット教室 体験授業の開催日程」or「個別相談申込」のどちらかのボタンをクリックしましょう。
教室によっては「ロボット教室 体験授業の開催日程」の部分がないこともあるので、その場合は「個別相談申込」から予約すれば大丈夫です。
ただ、それぞれの申込み方法では記載する内容が少し変わってくるので、どちらも画像にして載せておきますね。
⇓⇓ロボット教室 体験授業の開催日程⇓⇓
⇓⇓個別相談申込⇓⇓
この2つの申込みフォームの違いは「希望日」を入力するかどうかの違いで、他の入力フォームはすべて一緒です。
赤い必須と書いてあるフォームを入力し、最後に「個人情報の取り扱いに同意して送信」というボタンをクリックすれば予約完了です。
そして、後日メールか電話で日にちの確認メールが来るので(私はメールできました)
問題ないようなら後は体験授業にいくだけです^^
特に難しいことはないので、予約まですぐにできると思います。
ただ、ロボット製作などの準備が必要なため、当日の予約はできないことが多いので注意しましょう。
そして、体験授業当日は、子供はロボット製作をし、保護者の方にはヒューマンアカデミーロボット教室についての説明会があります。
体験授業に必要な持ち物は特に指定されていませんが、子供の飲み物など個人的に必要だと思うものは持っていくとよいでしょう。
体験授業を受けても、絶対に入会しなければいけないわけではありません。
子供が充実した時間を過ごし、能力開発に繋がっていると実感されたら、子供と話し合って入会するか決めるのがおすすめですよ♪
ヒューマンアカデミーロボット教室と他のロボットプログラミング教室を比較!
2020年から全国の小学校でプログラミング教育が必修化することもあり、ロボット教室やプログラミング教室のイ人気が高まり、教室が増えてきました。
そのため選択肢が増え、「どの教室に通わせるのが1番いいんだろう…」と悩んでしまいますよね。
そこでここでは、ヒューマンアカデミーロボット教室に加え、以下の3つのロボット教室、
- アーテックエジソンアカデミー
- クレファス
を徹底比較してみました!
料金や教材ロボット、特徴などをまとめた表がこちらです。(すべて税別)
ヒューマンアカデミーロボット教室 | アーテックエジソンアカデミー | クレファス | |
---|---|---|---|
入会金*1 | 10,000円 | 10,000円 | 15,000円 |
教材費*2 | 28,500円 26,000円(追加キッド) |
40,000円 12,000円(追加キッド) |
8,000円(年長) 24,000円(小1) 53,040円(小3) |
月謝 | 9,500円(テキスト代込) | 12,000円 | 11,000円(年長~小2) 15,000円(小3) 16,000円(小4) 17,000円(小5) |
1回あたりの授業料 | 4,750円 | 5,250円 | 2,750円(年長)~4,250円(小5) |
授業時間 | 月2回 90分/回 |
月2回 90分/回 |
月4回 90分/回 |
教室数(全国) | 1400ヶ所以上 | 800ヶ所以上 | 100ヶ所以上 |
教材のロボット | 高橋智隆オリジナルロボット | アーテックブロック | レゴマインドストームWeDo2.0 レゴマインドストームEV3 |
年齢(目安) | 5歳から | 8歳から | 5歳から |
特徴 | 全国大会があり、レベルが高い環境で学べる | 総務省のプロジェクトの1つに抜擢 | 入会前に有料のプレスクールあり |
※1:キャンペーンにより、半額や無料の場合もあり
※2:コースにより、追加の教材費が必要になる
初期費用などではヒューマンアカデミーロボット教室が安い!
料金をまず比較してみましたが、初期費用に関しては上から
- ヒューマンアカデミーロボット教室: 38,500円(最安値)
- アーテックエジソンアカデミー:50,000円(最安値との差:11,500円)
- レゴスクール:54,128円(最安値との差:15,628円)
- クレファス:73,483円(最安値との差:34,983円)
このようになり、ヒューマンアカデミーロボット教室が最も安いことがわかりました。
ロボットプログラミング教室では、初期費用をいかに抑えられるのかがとても重要です。
2位のアーテックエジソンアカデミーよりも1万円以上も安く入会することができますよ。
また、次に授業1回あたりの料金の比較では、安い順に以下のようになっています。(月謝を月の授業回数で割った金額)
- クレファス:4,050円(最安値との差:675円/回)
- ヒューマンアカデミーロボット教室:4,500円(最安値との差:1,125円/回)
- アーテックエジソンアカデミー:5,250円(最安値との差:1,875円/回)
ヒューマンアカデミーロボット教室は授業料だけで考えると最安値ではありませんが、トータルコスパは他に負けていません。
教室が近くにないと交通費もかかりますし、時間帯によっては外食費など余計な出費もかさみますよね。
しかし、ヒューマンアカデミーロボット教室は教室数が全国に1400ヶ所以上あるので、他の教室よりも近くに見つけやすいというメリットがあります。
そのため、トータル的な費用を考えればヒューマンアカデミーロボット教室の方が安く済んだ!という口コミも少なくありません。
レゴとヒューマンアカデミーロボットのどっちが教材としていい?
ロボット教材として人気なのがレゴで、今回比較している中ではクレファスがレゴを導入しています。
そこでよく質問に上がるのがレゴとヒューマンアカデミーロボットならどっちが良いのか?という意見ですが、
これは、お子さんによって変わるのでできれば1度どちらも見学や体験することをおすすめします。
教材としてはどちらも優秀ですので。
ただ、費用としてヒューマンアカデミーロボットの方が安いので費用面だけで考えるならヒューマンアカデミーロボットをまずは検討するのもありですよ^^
【Q&A】ヒューマンアカデミーロボット教室の気になる疑問に答えます!
最後に実際にヒューマンアカデミーロボット教室に通って感じた疑問や、通う前に気になっていた疑問などをいくつかピックアップしてみました。
これからヒューマンアカデミーロボット教室の入会を考えている方の参考になれば幸いです。
始めるのはいつでも始められますか?
「年度初めからじゃないとだめなのかな?」と心配される方もいらっしゃると思います。しかし、ヒューマンアカデミーロボット教室は、月ごとにカリキュラムが替わります。そのため、年度等は関係なく何月からでも始められるので安心です。
プログラミング教室との違いは?
プログラミング教室では、パソコンでプログラミング言語を使ってアニメやゲームなどを作ります。一方ロボット教室では、タブレットを使ってプログラミングでロボットを操作します。つまり、どちらもプログラミングを使うことになるのですが、アニメやゲームを作りたいのか、ロボットを作って操作したいのかで「プログラミング教室」にするのか「ロボット教室」にするのかを選択しましょう。
子供には難しすぎるのでは?
いきなり「ロボットを作ろう!」と言われると、子供はきっと難しすぎると感じてしまうかもしれません。しかし、ヒューマンアカデミーロボット教室では、初心者でも着実に学んでいけるようなスモールステップの講座内容になっているので安心です。ロボット製作とは、子供が自ら考えて課題を解決していくプロセスの繰り返しです。この繰り返しによって自然と学習内容をインプットすることができます。現在重要視されている「問題解決型学習」の練習としても良い経験になりますよ。
何歳くらいの子供が多い?
基本的には5歳から小学校6年生までが通っていますが、やはり小学3年生くらいが最も多いです。ただ、教室によってどの年齢の子供が多いかが異なりますので、直接お近くの教室に電話等でご確認いただけると確実です。
ヒューマンアカデミーロボット教室で子供の幅広い能力を育もう!
ヒューマンアカデミーロボット教室は、5歳から学ぶことができるような易しい内容からのスタートになっています。
子供の特性に合わせたカリキュラムをもとに、スモールステップで着実に力を身に着けていくことにより、最終的には実践的で本格的なロボット工学を学べるようになります。
ただロボットやプログラミングの知識を得ることだけがヒューマンアカデミーロボット教室の目標ではありません。
正しいプロセスを踏むことで、今必要とされている「思考力」「判断力」「表現力」を養うことも大切にしています。
文部科学省が掲げる「確かな学力」は、従来の日本で行われていた教師主導の詰込み型の学習の反省から生まれました。
これからは子供が主体の問題解決型学習に変わっていくことになります。
ヒューマンアカデミーロボット教室では、行く手を阻む「壁」を目の前にした時、子供自身が今までに得た知識や経験をもとに解決策を考え、その壁を乗り越えていくというプロセスを繰り返し経験できます。
子供の無限の可能性を広げるために、まずはヒューマンアカデミーロボット教室の体験授業に参加してみましょう!
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